赤面症にツボ刺激

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ツボ刺激による効果とおすすめのツボを紹介

掌

赤面症の症状が出そうになったときに効果的な方法に「ツボ刺激」があります。簡単にできる方法なので、赤面症で悩んでいる人は、ぜひ知っておくといいでしょう。

 

昔から、よく「人前に出るときには、手のひらに“人”という字を書いて、3回飲むと緊張しなくなる」といわれます。そのため、緊張する場面で半信半疑で試してみたことがある人は少なくないはずです。

 

多くの場合は、効果がないと思いつつも、一種の“おまじない”感覚でやっているのがほとんどでしょう。

 

そして、単なる迷信と思いつつも、「実際に試してみたら効果があった」という人もいれば、「やっぱり迷信で効果がなかった」という人もいます。また「気休め程度にはなった」という人もいます。

 

では、実際のところはどうなのでしょうか? 実は、この「“人”を3回飲む」方法は、「ツボ刺激」にも関係してくるため、あながち間違いでもないのです。

 

手を握ると、中指の先が当たる部分が、ちょうど手のひらの中心になります。

 

ここは「労宮」と呼ばれるツボで、心臓につながっています。そのため、このツボに触るだけで交感神経を鎮める効果があります。つまり、精神を安定させたり、リラックスさせる効果があるというわけです。

 

手

昔から伝わる「“人”を3回飲む」方法では、手のひらに“人”という字を書く際に、このツボが刺激され、心身がリラックスする効果が期待できるのです。それも、上手にやれば、“人”という字を1回書くだけで2回、ツボが刺激されるので、3回書けば6回刺激されることになります。

 

これは単なる偶然なのか、あるいは昔の人はこのことを知っていたのか…。いずれにしても先人たちの知恵には頭が下がります。

 

この「労宮」というツボは、軽く触れるだけでもリラックス効果がありますが、ある程度の力を入れて刺激すれば、なお効果的です。

 

緊張しそうなときに、このツボを軽く5秒間ほど押すだけなので、誰にも気づかれずに簡単にできます。

 

さらに、手のひらとは別に、赤面症に効果的なツボがもうひとつあります。それは、「神道」と呼ばれるツボで、こちらは自分では手が届かない背中のちょうど中間あたりにあります。

 

手のひらに存在する「労宮」と違って自分で簡単に刺激することはできないので、誰かに頼んで押してもらうしかありません。

 

自分で刺激する場合は、仰向けに寝た状態で、ツボのあたりにゴルフボールなどを置いて刺激するといいでしょう。

 

会社などではできませんが、自宅にいるとき、特に就寝前に試してみるといいでしょう。高ぶった気分が鎮まり、眠りに入りやすくなります。


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