赤面症になりやすい人

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赤面症になりやすい人の特徴について

女性

赤面症になってしまう原因には様々なものがありますが、もっとも多いのは精神的なことから引き起こされるものです。

 

通常、誰でも不安や緊張を感じると、一時的とはいえ、多少は顔が熱くなり、やや赤面する程度のことはよくあることです。

 

しかし、赤面症の人は、不安や緊張を感じることによって、交感神経の働きが活発になりすぎ、必要以上に血行がよくなり、顔が真っ赤になってしまいます。

 

ひどい場合は、顔だけではなく、耳や首まで赤く染まってしまうことがあります。

 

普通は、いくら緊張したり、不安を感じたからといって、ここまではっきりした変化があらわれることはありませんし、人によっては、まったく顔にあらわれない人もいるほどです。

 

つまり、世の中には、「赤面症になりやすい人」というのがいるのです。

 

不安を感じやすい人

赤面症は一種の体質のようなものとも考えられており、赤面症になりやすいのは、「不安を感じやすい人」であるといえます。

 

特に、ほんの些細なことでも心配になってしまう、いわゆる「心配性の人」は、典型的な「赤面症になりやすい人」といえます。

 

生い立ちが影響していることも!

「不安を感じやすい人」は、その生い立ちなどに深い関係があるとされています。

 

「不安を感じやすい人」に次いで、赤面症になりやすいのは、幼い頃に人前で恥ずかしい思いをするなどのトラウマがある人です。

 

こちらも生い立ちと深い関係があるわけですが、幼少期の恥ずかしい経験がトラウマになり、不安を感じやすくなっているわけです。

 

自信のない人

次に多く見られるのが「自信のない人」です。自分に自信がない人は、他人からどう思われているかが過剰に気になってしまい、いわゆる「人の目を気にする人」になってしまいます

 

こうした人目が気になる人は赤面症になりやすいといわれているので、「自信のない人」も赤面症になりやすい典型的なタイプだといえます。

 

 

 

ここまでは、精神的な面から見た「赤面症になりやすい人」のタイプですが、これとは別の観点から赤面症を見ると、意外なことがわかってきました。

 

脳科学の観点から赤面症を見ると、「赤面症になりやすい人」は脳内の神経伝達物質であるセロトニンが減少していると考えられています。

 

現在のところはまだ研究段階なので明らかではない部分もありますが、どうやらセロトニンと不安には何らかの関係があるようなのです。

 

そのため、ストレスなどによってセロトニンが減少したり、あるいは先天的にセロトニンが減少しやすい体質が原因で赤面症になるケースもあるようです。